個々の人生においても、企業経営においても、
「一歩ずつたゆみなく歩む」ということが、
夢の実現に至る、唯ひとつの確実な方法なのです。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、
「永続性」を達成したいのです。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
「仕事に打ち込んで、世の中の役に立つことができました。
私は幸せです」と言えるような満ち足りた人生を送ることを、
誰もが望んでいるのです。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
もっとも偉大な能力とは、
自分自身に打ち克つ能力なのです。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
優れた経営者とは、顧客に利益をもたらすことができる人のことである。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
商いとは、 信用を積み重ねてゆくことです。
事実、私たちを信じてくれるお客様が増えていきますと、
ビジネスにも多くを期待できるようになるのです。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
「相手があるから、自分もある」という日本古来の考え方があります。
昔の日本人は、自分は全体の一部と認識していたのです。
この考え方は、今でも集団の調和を保ち、協調を図ることができる唯一の考え方だと思います。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
何よりも大切なことは、強さと勇気、意志力です。
崇高な目的のためには、自分の命を賭けるくらいの
気構えがなければ、決して人を動かせるはずもなく、
偉大な改革などできる訳がないのです。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
ビジネスを成功させるためには、
夢を抱いてその夢に酔うということがまず必要です。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)
もはや企業間の競争は「弱肉強食」ではありません。
「適者生存」こそ真理です。
稲盛和夫
(実業家/1932〜)