辛い思いはすべてプラスになる。
苦しかったこと、悲しかったことが、
いつか必ず花開く時が来る。
辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。
花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。
美輪明宏
(歌手・俳優・演出家 / 1935〜)
恋とは自分本位なもの、
愛とは相手本位なもの。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、素敵な人と出会って、常にいいものに触れていると、その人が歩いているだけで自然にものすごいオーラが放たれているものです。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、
試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
清き川に清き水は流れる。心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心を磨くこと。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
男はロマンティストで神経が繊細。
女は現実的で神経が図太い。だから神様は、男に腕力を与えたのです。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
色気とは仕草や形ではなく、精神的に相手を包んであげる上品な優しさのこと。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
苦しみを経験するから幸せの有り難みが分かる。苦しむことは幸せになるためのプロセス。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
みんながブランドになる可能性をもっているのよ。
自分がブランドになれば、ブランドものなんて邪魔でしょうがない。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
財産、知性、知名度… 不完全な女ほど男に対する要求が多い。
殿方は美しければ結構。そう言えるのが一流の女。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。
それまでの苦労や人生体験はその時ための基本教育。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
目の前にいる人を救うために何ができるか考える。
神様の目をまっすぐに見つめて胸を張れる生き方。
それが揺ぎない信念。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。
「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。
今みたいに夢なんか抱いていなかった。
花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。
だから僅かな幸せを喜べた。
つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、
結婚も上手く行っていたんです。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
子持ちだと思われたくない、独身だと思われたい。
そんな女性は、母親になる資格がありません。
「お母さん」が似合う自分を誇らしいと思うべき。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
私はこれまでの人生で、弱い女と強い男は見たことがない。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
落ち込むのは余裕があるからよ。
なんとかしなきゃの連続だったから、悩んでる暇なんかなかったわね。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
世の中は言葉で成り立っている。人間性を磨くにはまず、基本の言葉を正すこと。
美輪明宏
(シンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)