

史上最大級の
名言・格言集
ビートたけしの名言・格言
世界に何十億と女がいるのに、一人の女に振られただけで落ち込んでどうする。
もっと素晴らしく、見る目のある女の子が一杯いる。めぐり会ってないだけだ。
(タレント・俳優・映画監督/1947〜)
ワールドカップを観ていて相変わらず「感動をありがとう」
なんて言ってるやつはもうてんで駄目なんだよ。
ほんとうの感動は、やった奴しか分からない。
(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)
いい漫才をしているときは、何をしゃべったか憶えてなかった。
いい映画を撮っているときは、神経がピリピリしてくる。
いい絵を描いているときは、よだれが垂れる。
集中しているかどうかってことなんだろうが、
では、どういうときに集中するかっていうと、これがよくわからない。
自分でコントロールできるものではないようだ。
わかるのは、集中しているときは、脳みそを全部使っている感じがするってことだ。
(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)
「いいなあ、あの星みたいに輝きたい」人はそう言うかもしれないけれど、
その星はたまったもんじゃない。
何億度という熱で燃えている。
しかも、燃え尽きるまで、そうやって輝いていなくちゃいけない。
これは真面目に、結構辛いことなのだ。
(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)
なんでもやっていいよという枠のない世界にあるのは、
自由ではなくて混沌だ。
子供に自由の尊さや、喜びを教えたいのなら、きちんとした枠を与えてやるべきなのだ。
(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)
世間では、妙にありがたがってる部分もあるけど、
若さって俺はたいした特典ではないと思う。
年齢は関係なくて、 無茶を出来るスピリッツを持っているかが問題。
(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)
人間は「振り子」である、
すなわち「思い切り悪いことのできる奴は思い切りいいこともできる、
思い切りバカなことのできる奴は思い切り真面目なこともできる」
(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)