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ビートたけしの名言・格言

いつまでもガキの頃の感性を大切にしていきたい

 

 ビートたけし

(タレント・俳優・映画監督/1947〜)

 

世界に何十億と女がいるのに、一人の女に振られただけで落ち込んでどうする。

もっと素晴らしく、見る目のある女の子が一杯いる。めぐり会ってないだけだ。

 

ビートたけし

(タレント・俳優・映画監督/1947〜)

 

ワールドカップを観ていて相変わらず「感動をありがとう」

なんて言ってるやつはもうてんで駄目なんだよ。

ほんとうの感動は、やった奴しか分からない。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

いい漫才をしているときは、何をしゃべったか憶えてなかった。

いい映画を撮っているときは、神経がピリピリしてくる。

いい絵を描いているときは、よだれが垂れる。

集中しているかどうかってことなんだろうが、

では、どういうときに集中するかっていうと、これがよくわからない。

自分でコントロールできるものではないようだ。

わかるのは、集中しているときは、脳みそを全部使っている感じがするってことだ。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

俺は俺自身のためにい映画をつくる。

自分のために撮って、あとは「アンタも見る?」と聞くだけだ。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

いまの社会は、人生とは何かとか、人間の生きる意味は何かみたいなことを言いすぎる。

若い人には、それが強迫観念になっている。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

個人とか、個性を大切にするのが現代社会の特徴だ、みたいなことを言うけれど、

現実にはその正反対のことが起きている。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

「いいなあ、あの星みたいに輝きたい」人はそう言うかもしれないけれど、

その星はたまったもんじゃない。

何億度という熱で燃えている。

しかも、燃え尽きるまで、そうやって輝いていなくちゃいけない。

これは真面目に、結構辛いことなのだ。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。

子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

なんでもやっていいよという枠のない世界にあるのは、

自由ではなくて混沌だ。

子供に自由の尊さや、喜びを教えたいのなら、きちんとした枠を与えてやるべきなのだ。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

金は欲しいに決まっている。

だけど、そんなものに振り回されたら、

人間はどこまでも下品になるというのが俺の母親の考えだった。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

世間では、妙にありがたがってる部分もあるけど、

若さって俺はたいした特典ではないと思う。

年齢は関係なくて、 無茶を出来るスピリッツを持っているかが問題。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

努力すれば必ず夢は叶う
こんな言葉に騙されるな。
夢なんてそうそう叶うもんじゃない
夢破れた後の生き方を言ってあげられる人がいない。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

人間は「振り子」である、

すなわち「思い切り悪いことのできる奴は思い切りいいこともできる、

思い切りバカなことのできる奴は思い切り真面目なこともできる」

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

努力ってのは宝くじみたいなものだよ。

買っても当たるかどうかわからないけど、

買わなきゃ当たらない。

 

 ビートたけし

(コメディアン・俳優・映画監督/1947〜)

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