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LIFE! The Secret Life of Walter Mitty
公開:米2013年12月25日 日本2014年3月19日 製作国:アメリカ
原作/ジェームズ・サーバー 脚本/スティーブン・コンラッド 監督/ベン・スティラー
出演/ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン、ほか
製作/Samuel Goldwyn Films Red Hour Films 配給/20世紀フォックス
音楽:シオドア・シャピロ 主題歌:
ストーリー⭐️⭐️⭐️⭐️
映像 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
演技 ⭐️⭐️⭐️
感動 ⭐️⭐️⭐
コメント:
キャスト:
ウォルター・ミティ=ベン・スティラー(日本語吹き替え:岡村隆史)
本作の主人公。雑誌LIFE編集部に16年勤めるベテラン社員。42歳。
幼少期に父を失ってからは、一家の大黒柱役を担い、高齢にさしかかる母エドナと、
いつまでも幼さの残る妹オデッサの生活を支えながら、慎ましくも地味に生きている。
職場での存在感も薄いが、仕事ぶりにおいてはショーンや部下からの信頼は厚い。
空想癖があり、どこに居ても、誰と一緒にいても、深い空想の世界に入り込んでしまうことがある。
幼い頃にスケートボードが得意で、大会で賞を受賞したこともある。そのテクニックは、今もさほど衰えている様子はない。
シェリル・メルホフ=クリステン・ウィグ(日本語吹き替え:三石琴乃)
雑誌LIFEの女性社員で、ウォルターの同僚。36歳。
ウォルターが密かに想いを寄せる相手。
ごく最近離婚し、シングルマザーとなって、スケートボードに夢中な12歳の息子を一人手で育てている。
LIFE社のスローガンに共感し、LIFE編集部へ転職してからまだ1ヶ月。
ショーン・オコンネル=ショーン・ペン(日本語吹き替え:山路和弘)
命を顧みない冒険家であり、フォトジャーナリスト。
デジタルワークフローが主流となった現代においても、銀塩フィルムカメラ NIKON F3 を愛用。
いつも世界中を飛び回っており、その所在は常に不明。携帯電話も所有しておらず、容易に連絡も取り合えない。
ウォルターとは電話で話したことはあるが、まだ面識はない。しかし、誠実で質の高い仕事ぶりから、ウォルターのことを高く評価している。
テッド・ヘンドリックス=アダム・スコット(日本語吹き替え:花輪英司)
ウォルターの新しいボス。
上層部からの命を受けて、LIFE事業再編の責任者として、ウォルターらの前に現れる。
LIFE最終号発売の統括責任を負っており、陣頭指揮を取りつつ、表紙を飾るショーンのフィルムNo.25を探す。
歴史ある雑誌の編集部を指揮するマネージャとしては、未熟な発言や行動が目に付くが、時に実直な一面も垣間見える。
エドナ・ミティ=シャーリー・マクレーン(日本語吹き替え:沢田敏子)
ウォルターの母。穏やで寛容な人柄。機転も利く。
夫の形見であるグランド・ピアノを大切にしている。
得意料理の一つは、とても美味しいオレンジのケーキ。
ウォルターのことを自慢の息子として、誇りに思っている。
オデッサ・ミティ=キャスリン・ハーン(日本語吹き替え:鯨エマ)
ウォルターの妹
あどけない女性。大切な父の形見のピアノを路上に放置してきたり、すぐにウォルターと口喧嘩を始めるなど、短絡的でかっとなりやすい一面も持つ。
女優を夢見て、舞台のオーディションを受け続けている。
トッド・マハール=パットン・オズワルト(日本語吹き替え:吉見一豊)
パートナー探しのウェブサイト『eHarmony』の顧客サービス責任者。ロサンゼルス在住。
気のいい楽観主義者。
ウォルターからのシステムトラブルの電話を受けたあと、ウォルターのことを気に掛け、
本人に代わってプロフィールを書き上げようと、時折電話を掛けてくる。
好物はシナボン。
受賞:
ジャンル:ヒューマン・ドラマ
上映時間:115分